【日本語教師なら読みたい1冊】最新の日本語教育界についての情報がいっぱいです^^
みなさん、こんにちは。
kirin先生です!
私は日本語教師になってから、
いろいろな環境で日本語を
教えてきました。
現在は、インターネットで
世界中の学生に教えています。
いろんな国の学生の特徴が知れたり、
文化的な背景なども知ることができて、
楽しいんですが...
Web教師だと、
同僚や同じ業界で働く仲間が
近くにいないのは寂しいですね...
いちばんの問題は、
情報を共有する機会が少ないことです。
SNSを通してだったり、
イベントに参加したり、
積極的に情報集めをしないといけません....
そんな私にぴったりな雑誌を
最近、本屋さんで発見しました!
これはアルクさんが出している
日本語教師の応援マガジンです。
休刊になっていたそうですが、
今月の6日に発売されたそうです!!
私がずっと気になっていたことも
記事になっていました。
まずは、2019年4月に新設された
特定技能資格についてです。
開始からもうすぐ半年になりますが、
まだまだ不安点がありそうとのこと。
他にも、日本語教師の資格化を巡る動きや
日本語指導が必要な外国人児童の支援体制、
外国人受け入れ政策についてなど、
過去と未来の日本語教育界に対する
政府の動きなんかが、基本的な内容でした。
詳しい内容はここに書くとネタバレ
になるので書けませんが、
かなり勉強になりました!!
日本語教師としてずっと抱いていた
不満も将来は、解決されていくかも
という希望なんかも持てました...笑
もし興味がある方は、
ぜひ読んでみてください!^^
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